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乳がん検診について

乳がん検診がここ数年マスコミなどでも取り上げられることが多くなってきました。2018年の罹患者数予測は女性のがん中では乳がんが1位となっております。死亡者数予測は5位となってます。

なので女性にとって乳がんというものが意識すべき病気になってきたということでもあります。当院ではマンモグラフィー、乳房超音波検査のどちらも行っております。

各々の特性を考慮して患者様に検査を受けて頂いております。

是非お気軽に当院医師にご相談ください。

マンモグラフィーとは

レントゲンを使用して、乳房の癌を同定する検査です。

2枚の板が乳房を挟み込み、圧迫することで乳腺を薄く伸ばします。そうすることで、癌と乳腺との濃度差を出し、癌を検出しやすくしています。

マンモグラフィーはイメージとして非常に痛いということがあると思います。確かに乳房を薄く伸ばして圧迫する過程で痛みが出ることもあるのです。しかし、それには理由があります。

中途半端に薄く伸ばして圧迫すると、乳房の根元が撮影範囲に入らなくなりそこに癌がある場合見逃してしまう可能性もあります。なのでしっかり圧迫し根元まで撮影する必要があります。

また、乳房薄く伸ばしてしっかり圧迫することで、ブレないマンモグラフィー撮影が出来るということと、薄くのばすことで少ない放射線量で撮影出来るので被曝量を少なく出来ます。

もちろん痛みが出た場合は遠慮なく放射線技師までお伝え下さい。

当院ではマンモグラフィーは全例、放射線技師が撮影します。

 マンモグラフィーのメリット

  • 乳がんの早期発見に役立ちます。
  • 乳房の腫瘍の有無、大きさや形、石灰化の有無リンパ節の腫れなどがわかります。
  • 触診では発見できない小さながんでも発見することができます。

マンモグラフィーのデメリット

  • 放射線を使って検査をするため妊娠中の方、授乳中の方は基本的には受けることができません。
  • 乳腺が発達している20代~30代の方の場合、乳腺が白くうつるため、癌と乳腺の見極めが難しくなり、読影の際に正しい判断ができないことがあります。そのために40代以上の方にはよりお勧めできます。20代〜30代の方には乳房超音波の検査の併用をお勧めします。
  • 先述の通り、圧迫の際に多少の痛みを感じることがあります。

乳房超音波とは

乳房に超音波を当てることで、癌を同定する検査です。

乳房に超音波を見やすくするゼリーを塗り、プローベを乳房に当てるだけの検査です。

乳腺組織は白く写り、がんは黒く浮かび上がる性質があります。

マンモグラフィーと違い、乳腺との色合いの違いがはっきりわかるので、20代、30代の方にもおススメできる検査です。

乳房超音波のメリット

  • 被曝がないため、妊娠中の方や授乳中の方でも受けることができます。
  • 検査技師による診断でリアルタイムで検査結果がわかります。
  • 超音波は痛みがありません。

乳房超音波のデメリット

  • がんと良性の腫瘍を見分けるのが難しい場合もあります。
  • 臨床検査技師の技量によって差が出ます。
  • エコーで石灰化を見極めるのは困難。

乳がん検診をご検討の方、乳がんの検査をご希望の方は当院医師までご相談ください。

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