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GLP1注射・オゼンピックについて (オンライン診療、来院どちらでも可)

当院のGLP-1注射(オゼンピック)についてご説明致します。
GLP-1注射(オゼンピック)は画期的な痩身注射です。
当院の院長伊勢呂も継続して使用しております。

下記に示してある価格は4週間分の費用であり、他院と比べてもかなり価格は抑えて提供させて頂いてます。
GLP-1注射(オゼンピック)について下記にまとめますのでご一読頂けると幸いです。同成分で飲むタイプのGLP-1(リベルサス)も処方可能です。

当院のGLP-1注射(オゼンピック)は、オンライン診療、または直接クリニックまで来院していただくか、どちらでも処方が可能です。どちらでも、ご都合の良い方法をお選びください。来院して頂く場合は、その場で注射の打ち方をレクチャーすることも行ってます。

★ 2024年3限定のお得なキャンペーンを行なっております!

オゼンピック3箱ご購入された方
66,000円→62,700円(5%OFF)

オゼンピック5箱ご購入された方
110,000円→99,000円(10%OFF)

SGLT2阻害薬(カナグル・ルセフィ)とのお得な併用処方もおこなっております。詳しくはこちらをご覧ください。

漫画でわかる
GLP-1オゼンピック・リベルサス

◆目次◆

1 GLP−1とは
2 GLP−1注射(オゼンピック)はなぜ痩せるのか
3 GLP−1注射(オゼンピック)とは
4 オゼンピックの料金設定・使用方法
5 当院のオゼンピックが選ばれる理由
6 オゼンピックの副作用
7 オゼンピックの使用上の注意
8 注射の打ち方
 8-1 オゼンピックの注射方法
9 オゼンピックの留意点

GLP−1とは

元々は、2型糖尿病患者さんに使用されてきた薬です。正常な人だと、食事をした後に膵臓からインスリンホルモンが正常に分泌されることで健康を保てます。インスリンの分泌が正常に働かないため、インスリン注射を定期的に行い、血糖値を下げます。インスリン分泌を促すインクレチンと呼ばれるものの一つにGLP−1があります。GLP−1が活性化することで、インスリンが分泌され、血糖値をコントロールするので、糖尿病患者さんに使用されます。GLP−1はインスリンの分泌を促し、血糖値をコントロールできるだけでなく、食欲を抑制したり、脂肪に働きかけたりとダイエットにとても有効な働きをすることが判明し、世界的にも有効なダイエット薬として使用されています。どうしても毎日の食欲に勝てない、前日に食べたものに後悔してしまうという方は多いのではないでしょうか。食欲はダイエットの最大の敵かと思います。GLP-1注射は食欲を適切に抑える画期的な注射です。日本ではダイエット目的としては自費診療にはなりますが、今一番注目されているダイエット薬と言えます。

GLP−1注射(オゼンピック)はなぜ痩せるのか

GLP−1はインスリンの分泌を促すため、ブドウ糖を取り込んで血糖値を下げる効果だけでなく、空腹感を抑制して、満腹感を持続させます。結果として食事量が減り、体重減少に繋がります。また、脂肪に働きかけ、エネルギー代謝をあげたり、肝臓に働きかけて肝脂肪を削減します。免疫系や腎臓にも有益に働くことで余分な水分、塩分を排出させ、自己免疫力を高める効果もあります。GLP−1は体内の血糖値が高い時にだけ反応し、使い続けることで効果が減少するといったデメリットもないため、安全で効果が望める薬です。

実際、当院においては院長である私伊勢呂も使用しており、2ヶ月で9キロの減量に成功しました。私の周りでも使用している方は多数いらっしゃいますが、続々と成果が出ております。伊勢呂が使うきっかけになったのは米国で肥満治療として保険適応になっているということもあります。今後食生活が豊かな日本でも肥満は大きな問題です。いずれ保険認可されると思われます。

GLP−1注射(オゼンピック)とは

当院では、GIP−1注射の中でも「オゼンピック」を使用しております。週に1回投与する自己注射剤です。オゼンピックは、2型糖尿病患者さんを対象とした大規模な臨床試験(SUSTAINシリーズ)において、同様の他の薬よりも持続性の高さが評価され、確実に効果が高いと実証されました。

オゼンピックは半年から1年で平均5〜6キロの体重減少が報告されています。事実、今までのGLP-1注射よりも副作用が少なく効果が高い注射薬として注目されています。

オゼンピックの料金設定・使用方法

当院では、オンライン受診でも、直接来院しての受診でも、どちらでも処方が可能です。来院して頂く場合は、その場で注射の打ち方をレクチャーすることも行ってます。

SGLT2阻害薬(カナグル・ルセフィ)とのお得な併用処方もおこなっております。詳しくはこちらをご覧ください。

オゼンピック0.25mg 4回セット 1万4000円
オゼンピック0.5mg 4回セット 2万3000円
オゼンピック1.0mg 4回セット 4万0000円
ダイアル式2.0mg 1本
(0.25mgであれば8週間分)
2万2000円

現在、ダイアル式2.0mgのみの取り扱いになります。(ダイアル式以外は入荷が困難なため)

★ 2024年3月限定のお得なキャンペーンを行なっております!

オゼンピック3箱ご購入された方
66,000円→62,700円(5%OFF)

オゼンピック5箱ご購入された方
110,000円→99,000円(10%OFF)

上記の料金は税込、送料代、アルコール綿代が込みとなっております。上記以上のお代は頂きません。
週に1回の使用なので上記は1ヶ月分の料金となります。他の美容クリニックなどと比べて頂くとわかるのですが、かなりお求め安い料金設定になってます。

使用方法としては、まずは1番少ない容量の0.25mgから開始し、1-2ヶ月使用した後に0.5mgに増量します。0.5mgを数ヶ月使用して効果が不十分な場合は1.0mgに増量するというやり方を推奨しております。0.25mgで効果が十分という方ももちろんいらっしゃいます。その場合は0.25mgの継続使用をして頂けたらと思います。

オンライン受診をご希望の方は下記のバナーよりご予約をお願いいたします。また、直接クリニックに来院していただいても結構です。
基本的にオンライン受診の方の注射剤は当院からの郵送となります。

当院のオゼンピックが選ばれる理由

  • オンライン診療も可能なので移動時間や待ち時間が不要。全国どこからでも受診できます。
  • 他院と比べてお求めやすい低価格である。当院のオゼンピックは国内の医薬品卸売業業者から卸しております。
  • 週に1回の注射なので、飲み忘れなどの心配がない。
  • 注射の痛みを感じず、簡単に自宅で行える。

オゼンピックの副作用

副作用としては、使い始めの時期に胃のむかつき・便秘・嘔吐・下痢・食欲減退が出やすいようですが、多くの方が時間の経過と共に改善されています。稀にアレルギー反応、急性膵炎、腸閉塞が起こることもあるので、異常を感じた際は速やかにクリニックに相談してください。

オゼンピックの使用上の注意

他のGLP−1受容体作動薬を使用している方、インスリンを使用している方はオゼンピックの使用できません。

また、妊娠授乳中・アルコールの大量摂取・膵炎・低血糖・副腎機能不全・甲状腺髄様癌・重度に胃腸を患っている方などの使用も禁止しております。

使用後の針は医療廃棄物ですので、自宅で廃棄せずに、クリニックに送って頂くか近くのクリニックで廃棄をお願い致します。

注射の打ち方

オゼンピックの注射方法

オゼンピックの留意点

オゼンピックは医薬品医療機器等法において「2型糖尿病」の効能・効果で承認されておりますが、当院で行う「肥満治療・ダイエット」目的での使用については国内で承認されておりませんので自費診療となります。

当院で使用している「オゼンピック」はノボノルディスクファーマー株式会社で製造されたものを
国内の医薬品卸売業業者から仕入れております。

「オゼンピック」は国内で承認されておりますが、承認されている効能・効果と当院での使用目的は異なります。
なお、GLP-1はアメリカのFDA(食品医薬品局)・韓国の食品医薬品安全処・欧州連合加盟28ヵ国で肥満症の適応で承認されております。

☆諸外国における安全性等に係る情報☆
現在、重大なリスクは報告されておりませんが
糖尿病治療薬としての副作用は低血糖・急性膵炎・胃腸障害などの報告があります。

院長 伊勢呂哲也

漫画でわかる
GLP-1オゼンピック・リベルサス

この記事を執筆した人
伊勢呂哲也
伊勢呂哲也

日本泌尿器科学会認定・泌尿器科専門医
名古屋大学出身
年間30000人以上の泌尿器科と消化器科の外来診察を行う
YouTubeでわかりやすい病気の解説も行なっている。

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